クリスマスの新しい試み

昨日のクリスマス礼拝・祝会では、教会に新しいことが試みられました。礼拝には、ソプラノ独唱の特別讃美が加わり、礼拝後にはミニミニコンサートがありました。歌ってくださったのは、ソプラノ歌手の大塚絢子さん(福岡女学院中高音楽科講師)。O Holly Nightの素晴らしい歌声が礼拝堂に響き、説教の前に歌うクリスマスメッセージが会衆の胸に響き、説教へ備えがなされました。礼拝後はグノーのアベマリアを歌ってくださり、会衆と一緒に「牧びと羊」を歌ってリードしてくださいました。今回このようなクリスマスを企画し、近隣の方々をお招きしたいとおもい、チラシを配ったら、ご夫妻や親子でともなって出席してくださる方々が二組与えられたのは、大変うれしいことでした。礼拝後は、福岡社家町教会としては久方ぶり、ほとんど初めての愛餐会を行い、初めての方々も加わって楽しい交わりのときとなりました。11月にできたばっかりのキッチン室の最初の大活用でした。

 

 

 












2017年12月25日